はやしたろうのはてなブログ

SE→システム営業→広告営業→ウェブマーケティング担当→集客担当→営業→チームマネージャーになった中で感じたことを書いています。

第二回「POSTとGETの違い」

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はぉ、はやしたろうです。

今回はformタグで使うPOSTとGETと2種類の違いについて説明しようと思います。
まず、formタグとは掲示板の書き込みを行なえるようにするとき等に使うHTMLタグの一つです。

このタグの特徴は、
<form>〜</form>
の中に入力した内容を任意に指定した場所(htmlファイルやphpファイルなど)に送ることができます。
前回書いたtableタグと併用して使うことが多いですね。

そしてPOSTとGETはその送信方法を指定するためにあるんですね。
実際は、
<form method="post">
のようにmethodにpostもしくはgetを指定して使います。
そしてこれが本題ですが、「何が違うのか」ってことですね。

簡単に言うと

GETはアドレスバーに送信内容を表示させての送信を行ない、
POSTはアドレスバーに送信内容を表示させないで送信を行なう。

って違いになります。
GETは、例えばGoogleやYahoo!で検索をかけるとアドレスがごっつい長くなりますよね? あれです。
GETで送信された場合、アドレスバーにキーワードが入るので、
そのキーワードが何を示しているのか理解できれば直接アドレスバーの内容を直してアクセスすることも可能です。
そのかわり、一回で送信できる量に制限があるので、送信する内容の量によっては送ることができません。
一方POSTはアドレスバーには内容が表示されないので直接いじることはできません。
そのかわり、一度に大量に送信内容を送ることができますので、一般にメール送信フォームや掲示板の書き込みフォームに使われています。
難しいことを言い始めればきりがないので、俺はこの辺りで理解しています。(細かい理解を諦めたわけではないですが、今はさほど深い理解は必要じゃないと思っています。)
検索で「formタグ POST GET」とかで調べればかなりヒットしますので参考までに。
ってかもっと分かりやすい説明ばっかりです。
*この日記は作るときの「感覚」を大事にして進めていこうと思っているので、詳しい説明は自力でお願いしたいと思います(笑
*というか今の俺にはこの説明が限界…orz
*一年後とかに説明したらもっと分かりやすい説明ができるのかもしれません。

俺の場合はHTMLとPHPを合わせた掲示板を作ることになっているので、頭の中がごちゃごちゃです(笑
とりあえず、こんな感じでしょうか。
勉強してきちんと説明できるSEになれるよう頑張ります。

次回はPHPの基本であるループ(繰り返し命令)について説明したいと思います。
それではそれでは、ラァコーン!