はぉ、はやしたろうです。
業務ではMySQLに片足突っ込み始めました。
脳みそのしわが日々増えていっては千切れ、千切れは繋がってという感じです。
いぇい。
プログラムやっている方のブログを読むと、きちんとプログラム部分だけテキストで書かれている。
はてなダイアリーでできるはずですが、きちんと説明書読んでないのでまだできません。
さて今回はPHPによる繰り返し命令についてです。
というかその前にPHPの構文の書き方について触れていないという…。
PHPの構文は
の間に関数を入れて実行します。
省略してとかでもできるんですけど、
初心者の僕としてはどこからどこまでがPHPなのかわからなくなってしまうので
長い方を書いてます。
PHPも基本的にはHTMLと同じく、上から下へ書かれた命令を実行していきます。
たとえば文字(例は「こんばんわ」)を表示するためには
echo 'こんばんわ';
と書くわけです。
「echo」が表示するという関数なんですね。
そのあとに「'(シングルコーテーション)」で「こんばんわ」を囲ってやります。
つまり、この例では「囲った中を表示しなさい」と命令しているわけです。
最後に付いている「;(セミコロン)」は「ここまでで命令が終わり」という約束事です。
よく「;」を付け忘れてエラーを出してしまいます。
みなさんは忘れないようにしましょうw
書いてて思ったけども、繰り返しっていきなり書くものじゃないかもな。
ってことでもっと分かりやすいかも知れないやつにしよう。
「もし〜だったらコレをやれ」という命令。
これはif文というものを使います。
if(条件){
実行する内容
}else{
条件に合致しなかったときに実行する内容
}
という感じです。
英語の「もし〜なら」のifと響きは一緒です。使い方も一緒です。
(アバウトすぎるか?…まぁいいか)
具体的には
$a = 1;
if($a = 1){
echo 'こんにちわ';
}else{
echo 'こんばんわ';
}
というような感じになります。
PHPには変数というのがあるんですが、これは数学の代数と一緒です。(俺はド文系だけどわかった!)
$aが変数なんですが、この場合$aが出現したときには「1」を入れる(代入する)ことになります。
この例のif文は
「もし、$aが1なら『こんにちわ』と表示し、$aが1以外だったら『こんばんわ』を表示する」
という意味になります。
PHPは上から下に実行されていくので、まず$aに1が代入されます。
そしてif文が実行され$aが1かどうかを判断し、$aが1だったので「こんにちわ」を表示します。
もし$a=2や$a=88であれば、「こんばんわ」を表示します。
こんな感じでいくつもの関数を使って、自分の作りたいものを作るんですね。
プログラムってすげぇ!
ちょっとできるようになって来たので今使ってるプロバイダで掲示板でも作ってみるかと思ったんだけど
PHPに非対応だった…orz
家の中だけの仮想サーバでひっそりと楽しむことにします。
次回こそ、繰り返し命令について書きましょうかね。for文とか。
そいでは、みなさまGWってやつをお楽しみくださいな。ラァコーン!