年が明けてユーザーが動き出した感じがありますね。昨年より3日ほど動き出すタイミングが遅い印象です。
ただ、なかなかコンバージョンが伸びていないこともあり要因は何か調べてます。
現状気づいたこと。
- Yahooリスティングのみ悪化
- スマホ母数の増加
- ディスプレイ広告が好調
全体的にCPCが上がっているのはしょうがないことですがね。上記3点は売り上げ直結なんで調査してます。
Yahooリスティングのみ悪化
反対にYahooリスティングは大幅減少。
エンハンストキャンペーンの影響ではないことは確かなので、昨年のコンバージョンキーワードと現行キーワードを比較してみた。
キーワード単位で見ると昨年取れていたキーワードのPC配信が大幅に落ち込んでいた。
入札単価はあまり変わらずなので、他社の金額が上がっている可能性。
モバイル調整率が導入されてからスマホの入札単価が1.5~2倍くらいになっており、予算的には結構ぎりぎり。大手がうらやまし・・・より厳しく効率のよいキーワードを精査しなければならない状況だなぁ。
YDNは年明けからよい調整ができており、昨年末に比べCPAも低くできているので展開増やしてもいいかな。
スマホ母数の増加
これはご時世ですね。どれだけ対応できるか。
Yahooもモバイルリスティングから撤退するし。ってかYahooモバイルは信用できない。
モバイル調整率の計算にいつも難儀しています。
ディスプレイ広告が好調
低CPA、高CVR、高ROASの三拍子。
うまく展開できているので、これを維持しつつボリュームを獲得できるようにしないといけないですね。