このウェブ業界というところにいるとどうしてもウェブメディアを使った販売促進に偏ってしまいます。
ウェブを使うことはほぼ必須ではありますが、まだまだローカルな販促手法が人のこころを心をわしっと掴むタイミングはたくさんありますね。スーパーのチラシとか。
ここで書くこと
- ウェブメディアじゃないものの利用
- ウェブメディアの利用
- いいとこ取りしようよ!
ということを書いてみる懐古的な感じ?
ウェブメディアじゃないものの利用
- チラシ
- ハガキ
- 人となり
これは今でも実施されています。いわゆるダイレクトメールといわれる販促。それとそれを送る人だったり作成する人の人となり。ものっそ効きますね。
日々ポスティングされる不動産のチラシには多すぎて嫌気がさしますが、スーパーのチラシは主夫としては貴重な情報です。
あと、一回行ったお店から手書きのメッセージが入ったハガキ。
何枚も書いているんだろうなぁとは思いますが、手書きのメッセージが一言でも入っていると心が動かされます。
人となりは店舗での接客術もそうですが、チラシやハガキにも表れるのでこれもローカルなメディアとして含んでも良いでしょう。
ウェブメディアの利用
美容室では問診表にメールアドレスを記入させてサンクスメールはもちろんオシャレ髪型を保つ一ヶ月経ちましたよメールを送ってきます。
データベースとメール送付システムが一緒になった顧客管理システムは店舗には必須アイテムになりました。
そのメールからホームページにリンクしたりしてリターゲティングやリマインドを行い囲い込みを行います。
いいとこ取りしようよ!
チラシとウェブの連動ということではこのサイトは主夫の味方。
店舗側がどーなってるかは知らないですが、すぐ見れるのは嬉しい。更新が大変そうだけど。
QRコード付けたチラシとかもありましたがあまり上手くはいってないみたい。流行り廃りなのかな。
ノンウェブとウェブのクロスメディア販促は絶対にやっていかないといけない。
施策を考える上ではどちらかの知識だけでは非常によろしくないですね。
僕もセンスはないけど、情報収集は怠らないようにしていきます。