参りました。
家庭用のちょっとよいハードディスクでバックアップを取っていたツケがこんなところにくるとは…。
職場なのに…。
これが動かないとなるとちょっくらまずいのですよ…会社的に。
ということで
外付けハードディスク Lacie LCH-2D3TQSの復旧作業の経過記録です。
※これを書いている時はまだ途中経過です。
1.まずは箱の解体
背面のネジを4本外します。
前面を取ると長いネジが抜けます。
2.台をとるとネジがある
コレを外すと中身が出せます。
3.ハードディスクを裸で接続
Inateck USB3.0 HDDスタンド 2.5型 / 3.5型 SATA HDD/SSD対応 ACアダプター付 (PC / Notebook / Mac使用可能、SATA3 UASPにサポート)
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電源は入るので、接続のインターフェイスが死んだのかと思ったので内蔵ハードディスクの外付け化をするツールを買ってきた。
これにインすればきっと!きっと!
3TBに対応しとるやつは高いんで、期待してます!
…ダメだわ。
電源は入るけど、アクセスしないー( ;´Д`)
そしたら見ちゃったわけですよ。
煤けてやがるやないかー!!
終わった…。
指でそこいだら、見事にススが取れるし。
4.つーことで最後の手段。基盤換装。
ハードディスクの基盤がやられているので基盤の交換しかないって結論。
これでダメなら本当にダメだわー。
つーこで、中身はSeagateのST3000。
秋葉館で同型ゲット。
果たしてどうなることやら…。
Seagate Barracuda 7200シリーズ 3.5inch SATA 6Gb/s 3TB 7200rpm 64MB 4Kセクター ST3000DM001
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続く…。
出来たらラッキーだって。店員さんが。
(追記)
基盤交換しましたが結果は残念なことに。
データ復旧のプロに頼むことにしました。
お金掛かるが背に腹は帰られないですね。