はやしたろうのはてなブログ

SE→システム営業→広告営業→ウェブマーケティング担当→集客担当→営業→チームマネージャーになった中で感じたことを書いています。

ネットワークハードディスクを使ってバックアップ体制を作る計画。

sponsored links

リスティング担当ですが何故かインフラ整備をしております。

 
こないだバックアップ関連で色々やらかしてもらって体力使ったんで、もう2度とやりたくないという不純な動機を抱えて一つの計画を立てました。
 
 
じゃじゃーん。
 
ネットワークハードディスクで、ミラーリングしながらファイル共有をする。
 
じゃじゃーん!
 
簡単にいうとネットワークハードディスクとは、インターネット経由でアクセスできるようになった外付けハードディスクですね。
 
僕はこれを使って社内LANで必要なデータにそれぞれのPCからアクセスさせようとしているわけです。
 
目下解決すべき問題はバックアップ体制が脆弱ということ。

これを使えばきっと解決すると思います。

今導入しようとしているのは

 

BUFFALO RAID1対応 NAS(ネットワークHDD) 【iPhone5対応(WebAccess i)】 2ドライブモデル 4TB LS-WX4.0TL/R1J

BUFFALO RAID1対応 NAS(ネットワークHDD) 【iPhone5対応(WebAccess i)】 2ドライブモデル 4TB LS-WX4.0TL/R1J

 
こんな感じのやつ。
なにがいいって、常にバックアップ用のハードディスクができていくこと。
 
2ドライブモデルと書いてあるように、これには2枚の2TBハードディスクが内臓されています。
さらにRAIDと機能がついていて、これがバックアップ用のハードディスクを常に生成してくれるという算段。ミラーリングといわれています。
つまり、実際に使うのはハードディスク1枚だけ。
一つがぶっ壊れても、もう一つからデータが取り出せるということなんですね!
 
画期的!
 
ただ一つの問題は、MacとWindowsのファイルの互換性。
いくつか検証してみる必要はありますが、現在はUSBメモリでやりとりしていて、読み込み書き込みは問題ないみたい。
 
これならいけるはず。
いや、いってほしい…。