はやしたろうのはてなブログ

SE→システム営業→広告営業→ウェブマーケティング担当→集客担当→営業→チームマネージャーになった中で感じたことを書いています。

関係性におけるハブという役割

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HUB

 先日ブログで

 マーケティングとエンジニアとの間のコミュニケーションが上手くいかず、開発速度やサービスの意思決定のボトルネックになっていることがあった

y-jima.hatenablog.com

 

という問題点に対して、ハブになる方が入ることで諸々スムーズになっている、という記事を拝見した。

 

これは本当にそう思う。

 個人的に学生時代から気にしてあり、

convivial.hatenadiary.com

ブログにも書いたことがある。

 

ハブって言葉が適切であるかは置いておいて。

 

中間の立場に立って通訳をできる人は貴重だと思うんすよ。

これは会社という場面だけでなくても言えること。

事業としてやっているのがキャリアコンサルタントだったり、代理店だったりします。

 

仕事という観点では、社内に中間にいれる人、潤滑油、ブリッジ、ハブ、スポンジのような役割をする人がいると対立構造はだいぶ少なくなるんでは?と常日頃感じでいます。

 

どんな人がなれるんだろう?と考えると面白い。

  • 幅広い経験
  • 共感性が高い
  • 自分で手を動かせる
  • 人を動かせる
  • 物事を線や面で捉える
  • ポジティブ
  • プライドを捨てられる
  • 提案できる
  • 多趣味

とかの要素を複数持っている人がなれるんじゃないかな、と考察。

まだまだありそう・・・。

 

営業もマーケも技術者もプラスになることをやろうとしているのに、言葉やニュアンスが違うというギャップのせいで事案が進まないのは勿体無い。

 

学生でもいっしょで、学生は勉強したいのに、先生は学んでもらいたいのに、お互いの進度がどこがわからなくて、落第してしまうのは勿体無い。

 

どこでも起き得るギャップを埋められる人ってすごく価値のある人材。

そういう人が増えるといいなぁ。