はぉ、はやしたろうです。
集客担当あるあるですが、コンバージョンはウェブ集客側と営業現場との間に大きな隔たりがありますよね。
集客側と営業側のギャップはどこに?
この隔たりを埋めるためにはどうしたらいいのか。
当たり前すぎますが、隔たりがどこにあるのかを把握しなければなりませんよね。
でもね、意外と把握しにくいものです。
営業現場の方に多いのは、自分のやり方が正しい!というポリシーがある人。
効率が良い場合も悪い場合も、属人的になってしまっていることが多い気がします。
そうすると、チームが成長しない。
もちろん売上も伸びない。
もし効率が悪かったとして、やり方を変えようとしても客観視するデータがないことが多いので、変えようと思っても説得力にかけてしまう。
集客側はプロセスを数字で表すことが多いですが、営業現場では売上という結果だけ見てしまう人も多いのでは、と感じています。
これはもう演じてでもいいから、コミュニケーションで、そこの数字を何とか取れるようにするしかない。
結局コミュ力か、という話になりますが、現実そうであることが多いです。。
プロセスは数字化したほうがいい
売上が立つの前には何がありますか?
企業なら申込書ですかね。
ECサイトならカートページですね。
ではその前は?
購入までのステップを分解して、効率を把握しましょう。
そうすると、効率が悪いところを改善すれば良くなります。
出来ること、出来ないことはあって当たり前
よく、この話になると、効率が最大に悪いところに改善を着手しがち。
でもね、すぐにできないことを無理にやろうとするとなかなかうまくいきません。
出来ないことがあってもいい。
出来るところからやりましょう。
ってことで自分もできるところからやりまーす。