はやしたろうのはてなブログ

SE→システム営業→広告営業→ウェブマーケティング担当→集客担当→営業→チームマネージャーになった中で感じたことを書いています。

[GoogleAnalytics]イベントトラッキングの数値2倍以上になっている。過去にも反映されている。※未解決

GoogleAnalyticsのイベントトラッキングが、20日は正常だったのに、今日になったら急に数値が跳ね上がっていた。

 

情報が出てきておらず、うーん。。。

 

・GoogleAnalyticsのバグ

バージョンアップ情報は関係なさそうだし・・・。

 

・単純な実装ミス

こっちのほうが濃厚だなぁ。直近作業あったっぽいし・・・。

むしろ原因であってほしいので、デグレ依頼はしているものの・・・。

GTM実装なので、ダブルカウントも気にしてみたけど、大丈夫っぽい。

なんだろう・・・。

関係性におけるハブという役割

HUB

 先日ブログで

 マーケティングとエンジニアとの間のコミュニケーションが上手くいかず、開発速度やサービスの意思決定のボトルネックになっていることがあった

y-jima.hatenablog.com

 

という問題点に対して、ハブになる方が入ることで諸々スムーズになっている、という記事を拝見した。

 

これは本当にそう思う。

 個人的に学生時代から気にしてあり、

convivial.hatenadiary.com

ブログにも書いたことがある。

 

ハブって言葉が適切であるかは置いておいて。

 

中間の立場に立って通訳をできる人は貴重だと思うんすよ。

これは会社という場面だけでなくても言えること。

事業としてやっているのがキャリアコンサルタントだったり、代理店だったりします。

 

仕事という観点では、社内に中間にいれる人、潤滑油、ブリッジ、ハブ、スポンジのような役割をする人がいると対立構造はだいぶ少なくなるんでは?と常日頃感じでいます。

 

どんな人がなれるんだろう?と考えると面白い。

  • 幅広い経験
  • 共感性が高い
  • 自分で手を動かせる
  • 人を動かせる
  • 物事を線や面で捉える
  • ポジティブ
  • プライドを捨てられる
  • 提案できる
  • 多趣味

とかの要素を複数持っている人がなれるんじゃないかな、と考察。

まだまだありそう・・・。

 

営業もマーケも技術者もプラスになることをやろうとしているのに、言葉やニュアンスが違うというギャップのせいで事案が進まないのは勿体無い。

 

学生でもいっしょで、学生は勉強したいのに、先生は学んでもらいたいのに、お互いの進度がどこがわからなくて、落第してしまうのは勿体無い。

 

どこでも起き得るギャップを埋められる人ってすごく価値のある人材。

そういう人が増えるといいなぁ。

WEBマーケティング担当から集客責任者になって感じたこと

はぉ、はやしたろうです。

 

なってみたシリーズです。今回は前職での話。

 

僕はキャリアがWEBマーケティングから今度は集客責任者とかいう大それたポジションに変わりました。

 

今までは自社サイトのリスティングSEOのことだけ知っておけばよかったんですが、集客責任者ポジションにいた人が現場に戻るとかっていうことになってしまい、WEBの集客やってんなら全体の集客もできるでしょ!っていう感じで集客全体を見ることになりました。

そんな責任者っていう肩書きの中で感じたこと。

ここに書いているのはこんなこと。

  • 責任を持つということ
  • 集客ってのは人を集めることではない。人を動かすことだ。
  • その他得たこと

責任を持つということ

紛いなりにも集客責任者っていう肩書きになったため、事業部全体の仕入れに責任をもつことになりました。

仕入れっていうと商売の元になるものなので、けっこうというかかなりプレッシャーに感じてました。

ただ、プレッシャーと共に裁量権も付加されたのでやれることは大きくなりました。

自分の考えた方法が事業の一端を担う面白さはいちメンバーでは味わえないこと。

 

その分、把握しなければならないことも幅広くなり、仕入れ方法はもちろん、メンバーのモチベーション管理、採用においても業務は増えましたけどね!

 

集客ってのは人を集めることではない。人を動かすことだ。

これは別の事業部の方でいろいろとお力を貸してくださった人から学んだ言葉。

集客ってお客様を集めてくることではありますが、それを実行するためには周りの人にどれだけ動いてもらえるかが肝です。

周りの人というとざっくりしているので、少し細分化すると、メンバー、同僚、上司(僕の場合は事業責任者)が社内の人で、取引先の営業やシステム部門の方が社外の人。

これらはすべて動いてもらえる周りの人になります。

 

取引先の営業の方に動いてもらえれば、その先にいるシステムの方にも動いてもらえます。

メンバーに動いてもらえれば、施策が動きます。

同僚に動いてもらえれば施策のアイデアが出てきます。

上司に動いてもらえれば金が動きます。(動かない場合もあるけど)

 

人を動かすにはまず自分から。

動いてもらいたい人によって自分の動き方も変わりますが、そうやって周りの人を動かせるかどうかが集客という仕事なんだと感じました。

その他得たこと

いろいろあるんだけど、代表的なものを。

スキルとしては先述した、人に動いてもらうために力。調整力や折衝能力ともいえるだろうと思います。

メンバーに動いてもらうには、一緒にやること、やろうとすること、賞賛すること、守ること、などなどやれることはたくさんありました。

モチベーションが下がったり、方向や目標を共有できなかったりすると動いてもらえません。

採用からやっていたので、自分が一緒に働くにはこういう人!というメンバーを採用できたこと、一緒仕事ができることの幸せとメンバーの雇用を守るという意志も併せて得ることができました。辞めるときはもちろん申し訳ないという気持ちがすごくありましたが、自分の状況を個々で理解してくれて送り出してもらえたこと、今でも交流があることは何にも代えがたい財産だと思います。

 

数値を視覚化する大切さも学びました。

これは全方位に対して意味のあるものです。

メンバーに対しては鼓舞したり、一緒に頑張れる指標です。

上司に対しては現状報告、予測値等の展開を表現し、それの実現可能性を伝えることができる資料になります。

同僚に対しても「あとこれだけ足りないんだけど、獲得するためのアイデアがほしい」というように具体性を持って意見を求めることができるツールとなります。

小さなチームの場合、テーブルで表現することで進捗状況が共有できることも多いですが、様々な人が絡んでくると、やはり直感的に理解できる表現方法がいいと感じました。

【ECサイト】動的リマーケティングのやりかた

小売ならぜひやっておきたいウェブ広告はGoogleの動的リマーケティング

 

ただ、やろうとすると設定がわけわからなくて・・・って人も多んじゃないかと。

 

実際、結構手間かかったので備忘録として残しておく。

必要なもの

  • Adwordsアカウント:広告出すため
  • Merchant Centerアカウント:動的リマケの広告を作るため
  • 商品リスト:Merchant Centerに登録必須のもの

 

Merchant centerが肝

動的リマケはユーザーが閲覧や購買した商品をリマーケティングの枠に表示するもの。

つまり、商品リストを登録しなければ始まらないわけです。

 

Googleが分けているジャンルによるので、こと小売の場合は手間がかかるようです。

 

商品を登録するのに厄介なのが必須項目。

IDが登録できなくて時間かかった。小売を選んだ場合はIDが必須項目のほかにも価格なども必須項目で、他にも画像リンクやクリックしたあとに飛ぶ商品詳細画面のURLなど。

 

データの更新方法

CSVでアップする方法、Googleスプレッドシートでアップする方法、サーバーから商品データフィードで連携する方法がある様子。

 

今回はカラーミーから商品リストをダウンロードしてきて、スプレッドシートでアップする方法を選択。

リアルタイムで商品を更新するならデータフィードを連携するのが効果的だと思う。

 

アドワーズとの連携

商品リストが登録できたら、審査が入るのでその間にアドワーズに動的リマケのキャンペーンを作成。

Merchantcenterと連携する必要があるので導入ツアーの手順通りに。

 

広告の設定は連携していれば作業はなし。承認が下りるまでこちらも待ち。

 

承認が下りるまでの期間は1〜3日かな、と。

 

少し配信した感想

まず、配信単価が安い。

インプレッション数もかなりの数。

2日でビュースルーコンバージョンが付いたので認知拡大には繋がるかな、と。

通常のリマケがバナーを作らなきゃいけないのに対して、自動的に広告が作成されるので手間なし。

商品点数の更新が手間だけど、期間を決めてルーティンにしていけば問題ないかと。

 

※あとで参考サイト更新しなきゃ。